2025-10-31
DiEGO表参道 竹内孝和展 Like me -僕のような- | Takakazu Takeuchi Solo Show “Like me – As I Am”
竹内孝和 Like me -僕のような-
Takakazu Takeuchi Solo Show “Like me – As I Am”
会期|2025年11月7日(金)- 11月29日(土)
時間|水・木 13:00–18:00
金・土 13:00–20:00
※最終日18:00
休廊|日・月・火 祝日
07.11-29.11.2025
Wed/Thu 1-6 pm
Fri/Sat 1-8 pm
Mom/Tue/Wed Holiday Closed
※29.11 close at 6 pm
2022年5月、「土の知らせ Voice of the Soil」を運んだ彫刻家・竹内孝和。DiEGOでは約3年半ぶりの個展を開催いたします。
竹内孝和は、太古の人々の感覚や生を想起しながら、人間と自然、文明の関係を探求し、すべての存在にいのちが宿るという「山川草木悉皆成仏」の思想を背景に、共に生きる世界を、土やコンクリートを素材としてレリーフや立体作品によって提示します。
本展では、太古と現代を行き来するように制作された作品を通して、失いつつある自然とのつながり、共に在ることの意味を静かに問いかけます。
竹内孝和 Takakazu Takeuchi
1961三重県に生まれる
1988愛知県立芸術大学 大学院 美術研究科 修了
1998デュッセルドルフ美術アカデミー マイスターシューラ取得(ドイツ)
2009-10 新進芸術家海外研修制度(文化庁)でロンドン大学スレード美術学校にて1年間研修
現在 愛知県立芸術大学美術学部彫刻専攻教授
個展(近年)
2019 “洞窟の作戦” LADギャラリー (名古屋・愛知)
2019 “太古の平原から” インゼル ホンブロイヒ ロケットステーション (ノイス・ドイツ)
2021 “私はあなた、あなたは私” KOMAGOME1-14cas (東京)
2022 “土の知らせ” DiEGO (東京)
2022“Floating space”オイレンシュピーゲル ギャラリー(バーゼル・スイス)
2023”明日は明日の風が吹く”ビーク585ギャラリー (大阪)
”土の音-Erdklang”Ateliers Höherweg e.V (デュッセルドルフ・ドイツ)
グループ展(近年)
2019“RANGE“ SA・KURAギャラリー (名古屋・愛知)
2019“Widerschein 写真と彫刻の間 “ (渡辺ゆみ との2人展) 9k ギャラリー (ヴィリッヒ・ドイツ)
2020“世界を混ぜ返す“(GimHongsokとの2人展) Lギャラリー (名古屋・愛知)
2020 “COVID Colors 2020 KSCS International Invitation Exhibition of Color Works“ 中央大学(韓国)
2021“象られた土、広がる庭” SA・KURA Gallery (名古屋・愛知)
2021“私の内と外から夢を見る”(Christine Faustenとの2人展) 市立シュタッフェルフースギャラリー(ヴァイルアムライン・ドイツ)
2023″Paintings of Souls” (Adolf Bierbrauerとの2人展) ” Martin M. Leyer-Pritzkow Kurator & Kunstvermittler (デュッセルドルフ・ドイツ)
“Auf Einen Blick”オイレンシュピーゲル ギャラリー(バーゼル・スイス)
2024″Rei-Zen-Da”Kunsthalle Trier(トリ―ア・ドイツ)
2025″Natur-それぞれの自然(丸亀ひろや との2人展)” Art Room 1803 (名古屋・愛知)
竹内孝和ホームページ https://takeuchi-takakazu.com/
竹内孝和インスタグラム @takakazu_takeuchi
■DiEGO(ギャラリー)の所在地はこちらの地図をご覧ください。
DiEGOへのわかりやすい道順
1、まずは表参道ヒルズを目指します。
2、表参道ヒルズ・ヒルズカードカスタマーセンター横にある北口を出ます。
3、北口を出て右に少し歩くと、左手に坂道があります。(道路に○○○があります。)
その道を突き当りまで歩きます。(2分程度)
4、突き当りを左に曲がり、右側前方を見ていただくと黄色い3階建ての建物があります。
そこがオリエンタル原宿です。

